大分県交通安全協会


安全運動を前に分会で大分弁での事故防止の呼びかけ

  令和3年11月21日におおた地域安全協議会と大分県交通安全協会杵築日出支部大田分会の方たちが、昨年同様年末年始に向け、地域住民やドライバーに交通安全を心がけてほしいとの思いから、大田分会地域一円におよそ70基ある立看板の内、古くなった5基を取り換え設置をしました。
  平成11年から継続されている、大分弁による交通安全標語は、地域の方々が日々交通安全を心がけ地域住民だけでなく、杵築市大田を走行するドライバー、ライダーにも目にとめていただきたいと考えて作製しております。

〇飲んだら運転は出来んので判っちょるかえ                                (飲んだら運転出来ないのわかってますか)

 

〇この先は子供が多いきそげえ飛ばすとおおごつ起すぜぇ                          (この先は子供がおおいからそんなに飛ばすと大きな事故が起きますよ)

 

〇走るとき携帯電話は悪りいきとめちょくれ                               (走るときに携帯電話は悪いから止めてしてください)

 大田地域では平成25年10月12日以降交通死亡事故が発生していません。今後も、事故のない地域を目指し活動を続けていきたいと思います。
 大田分会の分会員、おおた地域安全協議会の方々ご協力ありがとうございました。